自転車盗難の為に先週一週間は輪行通勤でした。
電車の中(初日は焦っていて、フロントフォークが袋の中に入れることができませんでした)
駅での自転車の分解組み立てに時間がかかっているの、袋タイプ別セット時間を測定しました。
前後輪外し横置き | 前輪外し | |
袋に収納までの時間 | 5分 | 3分 |
袋から取り出して組み立て完了までの時間 | 3分 | 2分 |
- ある程度コンパクトになる。(前輪外しだけでも、電車の中で縦置きをすれは場所は取らない)
- 自転車組み立て、分解時間が短い
- 手が汚れない(後輪を外すタイプの場合、気をつけていても少しは汚れる)
この結果から、次の月曜からは前輪だけを外すタイプで輪行通勤しようと思っています。
前後輪を外タイプの手順画像
車輪を外して、三か所縛ります。
フロント部分を袋に入れる。(この程度まで)
次にリアディレーラー部分をこれぐらいまで入れてしまう。
最後にフロントフォークの部分を袋に入れる。(袋に入れる手順を間違うとなかなか入りません)
ここのダウンチューブのところを持って移動します
これで収納完了(横幅は115cm程度)
前輪を外すタイプ
前輪を外して備え付けの袋に入れて、トップチューブあたりの一か所に固定。
このタイプはここから手を入れて、トップチューブを持ちます。
収納時(横幅130cm程度)
縦置きにすると横幅は80cm程度(前後輪外しの縦置きよりも横幅はせまくなる)
縦置きにした場合、上の方にベルトが付いているので、それをうまく使えば縦置きでも固定が出来ます。
最後に輪講通勤のメリット
- 駐輪場の費用が浮く(紀伊駅2500円/一か月 鳳駅1800円/一か月)
- 適当な駅で乗り降りできる(急に雨が降ってきた場合やもう少し自転車に乗りたい場合)
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