オープンソースに感謝

家のパソコン内で有料なソフトはWindowsのOSだけです。(会社では有料ソフトを結構使っていますが。。)ウイルスチェックソフトさえも無料のものを使っています。フリーの開発ソフト、フレームワーク,ユーティリティを沢山使って助かっています。感謝しているソフトはgoogle系のソフト、Eclipse,netbeans,ruby on rails,xcode.android,trac,svn(git),
wordpressです.androidをインテル系の環境で動作出きるようにしたチームにも感謝。(http://www.android-x86.org/)
オープンソースを開発している人々はどんなにして生活をしているのでしょうか？不思議です。寄付だけでは成り立たないような気がしますが。。

linuxのOSに何の有料なソフトを入れなくてもDVDVideoを見ることができますが、MPEGLAからの取り立ては来ていないのでしょうか？スタンダードになっているフォーマットから特許料をとるのも問題だとは思いますが。。

どっちにしても、ソフトだけで儲ける時代ではないですね。個人開発としてはiphoneやandroidなどで若干稼げる環境が整っているくらいで、会社としては難しいと思います。会社としてはオープンソースを使って、客の好みに合うようにオーダーメイド（受託開発）をすることが主流になってくるのではないでしょうか？
でも、コードを公開するだけで、開発のスピードがこれほど速くなるとは想像もつきませんでした。

以上少し気候もあったかくなったのでオープンソースのことについて考えてみました。