インストール時のコメントを読んでいるとアパッチのドキュメントルートにrailsで作成したpublicディレクトリを設定する必要がある様なことを書いてあるので、複数のrailsを公開する場合、virtualhostしかないと思っていましたが、RailsBaseURI で対応出来るのですね。もう少し早くドキュメントを読めば良かった。。
複数プロジェクトで例
1.私の環境ではドキュメントルートは /var/www/html になっているので、/var/www/rails/storeとstore2を作成(http経由で見えないところに作成)
2.それぞれのプロジェクトのownerを apache:apache に変更。 rootでは動作しないようです。
3./var/www/rails/storeとstore2内のpublicを/var/www/html/rails/storeとstore2にシンボリックリンクを張る。(http経由で見えるところにpublicのみシンボリックリンクをはる)
3./etc/httpd/conf.d にrails.confをファイルを作り、中身を以下のようにする
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結構時間がかかった
複数プロジェクトで例
1.私の環境ではドキュメントルートは /var/www/html になっているので、/var/www/rails/storeとstore2を作成(http経由で見えないところに作成)
2.それぞれのプロジェクトのownerを apache:apache に変更。 rootでは動作しないようです。
3./var/www/rails/storeとstore2内のpublicを/var/www/html/rails/storeとstore2にシンボリックリンクを張る。(http経由で見えるところにpublicのみシンボリックリンクをはる)
cd /var/www/html/rails ln -s /var/www/rails/store/public store ln -s /var/www/rails/store2/public store2
3./etc/httpd/conf.d にrails.confをファイルを作り、中身を以下のようにする
#PassengerRuby...までがpassengerインストール時に指示された内容 LoadModule passenger_module /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/passenger-3.0.7/ext/apache2/mod_passenger.so PassengerRoot /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/passenger-3.0.7 PassengerRuby /usr/local/bin/ruby #以下が追加した内容 RailsBaseURI /rails/store <Directory /var/www/html/rails/store> AllowOverride all Options -Multiviews </Directory> RailsBaseURI /rails/store2 <Directory /var/www/html/rails/store2> AllowOverride all Options -Multiviews </Directory>
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結構時間がかかった
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